香川真司 「アシストも負傷離脱」 欧州チャンピオンズリーグ

香川選手は前半２５分、絶妙なクロスでＦＷエルナンデスの得点をアシストしたが、


直後にスライディングした際、左膝を負傷。自ら外に出て治療を受け、


その後もプレー中に気にする様子で、ファーガソン監督は前半で交代させた。


香川選手は「ちょっと軽いけがをしたので一日も早く治したい。大丈夫」と軽傷を強調。

　
２４日に検査を受けてけがの程度が明らかになるという。


チームは香川を活かす４－２－３－１ではなく、昨季までの４－４－２を採用し、


香川選手も本来のトップ下ではなく左ＭＦで先発。


得意エリアの高い位置取りができず苦しみ、アシストを決めたが、


他に効果的なプレーはほとんど見られなかった。


公式戦２試合ぶりの先発で輝くことはできなかった。

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